ロックとはいえ最近は誰でもPCなどのツールを駆使して音楽制作をされているようですね。
元々理工系の私(size3)は随分昔、打ち込みに少しハマったことがあるのですが、今は理系でなくても打ち込みはやるようで...。
古くは「カモンミュージック」なんてのがありましたが、私がやっていた頃は、「vision」とかその他忘れちゃいましたが幾つか標準ソフトがありました。
コンピュータも、シーケンサ(音源無し!)でなければ「Atari」「Amiga」「YAMAHAのC〜」とか流行ってて私もそうとう欲しかったなあ...^^;
「フェアライト」とか「PPG WAVE」とかいってた頃です^^
最初に使ったのはYAMAHAのMSX2。
3.5inchディスクやFM音源ユニット、シケンサー、ヴォイスプログラムソフトを足して打ち込みを始めました。
あまりの遅さにみんな、このロムはBASICに違いないって言ってました。
その後、仕事でMacを購入してからは、マルチティンバー音源モジュールと「EZ Vision」を長い間使っていました。
でもまあ、素人が耳で聞いて少しづつ打ち込んでいくもんだから、ほんと悲しいピコピコ音楽でしたね。マニュアルなんて読まないし、才能も無い^^;
今は、OS-Xになって「EZ Vision」も使えないし長い事そんな事もやってなかったけど...
最近、レイ・ハラカミ氏のインタビューで、使ってるシステムが「EZ Vision」と「パソコン音源」...というのを聞いてひたすらショックでした(笑)
(↑うろ憶えで定かでないですが...)
そういえば、winのVSTの入門版もあったけど...使ってないなあ。
最近また、ちょっと打ち込みたいな...と思ったときはMac付属の「GarageBand」です。
またのめり込めば、別のものも考えます。
「GarageBand」はサンプリングと波形のエディットが簡単にでもできればいいんですが...。
Mystery Gate/ 塚原くんは、リアルな楽器演奏の他にプログラミングもやってます。
初めて合った時聞いたんですが風貌とのギャップに驚きました。
使ってるのは「ProTools」。
今は標準的なソフトみたいですね。
当然、工程的にミックスもやるわけでえらいもんだなあと思います。
や、打ち込みのノウハウ教えて欲しいです。
ほんとに^^