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買ってはいけない・遅すぎるiMac late2015最安モデルをSSDで爆速に!

更新日:

買ってはいけない・遅すぎるiMac late2015最安モデルをSSDで爆速に!

買ってはいけないiMacを買ってしまいました。

iMac late2015 / MK142J/A [1600]
http://kakaku.com/item/K0000820065/

iMac late2015の最安モデルで、i5/2コア/クロック1.6GHz、メモリー8M、HDも非SSDの通常モデル。
非レティーナディスプレー。このあたり予算がなくてケチってしまいました。
とはいえ、Macなんで遅くて使えないってことはないだろうと購入を決めたのですが...。

購入後すぐ、必要アプリなどをインストールして使い始めるとところどころ遅い。というか、あちこち遅い。
しょっぱなから問題ありな感じです。

・アプリを切り替えるとプチフリーズ
・ファイルウインドウの切り替えるとプリフリーズ
・firefoxは常時重い
・mailはアカウントが多いものの起動して5分はまともに動かない
・テキストエディターすら遅い。
・文字変換がすでに重い
・マウス右クリックやホイルが重い
・保存時などファイルセレクターウインドウを表示するとファイル名取得などに時間がかかる
などなど書ききれません。

私がこれまで使っていたのはMacばかりで、直近はmacbook Late2008を最近まで使ってきましたが、macbookも遅いけどこんなに重いということはなかったです。
最低スペックでも最新のMacならマシだろういう予想だったのですが...全く予想が外れました。
そもそもOSが重いのかも。それとクロックの1.6GHzz(以前は2.6GHz)とメモリー8G(以前は16G)のひ力さ?

このiMac Late2015は、拡張が全くできないモデルです。最近はこのタイプが多いですね。
購入店曰く、これ結構面倒で、メモリー増設できないのは当然ながらHDも自分で変えられないので、HDがクラッシュしても工場送りになるそうです。
そんな時、外付けHDにOSを入れて入れて使い続けるとことが可能かというと、アラートが出てしまって立ち上がらない仕様になってるそうです。抜き差しの多いUSBのジャックが壊れても同じだそう。
なんとも面倒です。ほんとかな?

そんなことで、こんなに遅くても仕方ない...と諦めて使ってきたのですが、半年で我慢できなくなりました。
どんどん遅くなるんです。これ初期不良か?と思ったほどです。
事実そうかもしれません。(販売店には持って行ってませんが)
しかし、あまりに使えないので、なんとかならんかと思いはじめました。

増設不可能なiMacをチューンナップするには。

ここで表題の外付けSSDです。
ネットをググると、「古いMacが外付けSSDで爆速に!!」というのがいくつも出て来ます。

本当だろうか?^^
SSDが速いとはいえ、外付けです。そこにOSなどを置くということですがそんなにかわるかな?と半信半疑です。
・HD→SSD:これは超早くなる
・内臓SATA→外付けUSB3.1:これはどうなんでしょう?速くないと思うけど...

また、SSDは速いけどメモリーじゃない。所詮外部記憶。
期待できるのは、仮装記憶の読み書きが速くなることでしょうか?
8Mメモリーだとかなり仮装記憶にたよってそうだけど、どの程度影響するんだろう?

SSDの選び方は?

さてSSDについて全く知識がないのでちょっと調べてみました。
ポイントは
・容量:128G、256G、512G
・寿命:書き換え耐性など?
・ケース:USB3.0、3.1、Thunderbolt
など。  

容量
最近の価格相場でいくと256Gが買いやすいのではないでしょうか。
512Gでも2万円台なので結構お手頃になりつつあるよう。

書き換え回数
これが問題。あちこち読んでもよくわからない。
・数年前に比べて寿命は短くなっている。
・SLC型NANDフラッシュで書き換え10万回、MLC型で1万回というが、5年以上前の話。
・定期的にリフレッシュする必要がある。
・最近のSSDにはウェアレベリング(摩耗平滑化)=メモリ素子を満遍なく均一に使用する機能があり、これがリフレッシュを兼ねる。
・リフレッシュサイクル=SSDの容量 / 一日の平均書き込み量となる
・256Gで、20G/日の書き込みで、リフレッシュサイクル13日。
・リフレッシュが滞るとデータがどんどん消えて行くかもしれない。
・耐久テストも結構危険
・NANDフラッシュは磨耗するほどデータの保持時間は低下する。
・ROM化したら危険、揮発する。すぐにバックアップを。
・MLCは、TLCよりは書き込み耐性が高いので寿命は長い。が、最近はどう判断すればいいのか?

保証期間
・SSDの中には、長い保証期間を設定しているものがある。
・壊れてしまっては元も子もないが、対処としてある意味これも重要かもしれない。
・インテルのSSDが5年の保証期間をもっている。
・メーカーとしても大きいので無難かもしれない。

ケース
SSDを装着するケースも悩みどころ。
インターフェースをUSB3.1かThunderboltどちらにするかということで、
・転送速度の差は、約10倍違ってThunderboltの方が速い。
・価格は、USB3.1が1万円前後、Thunderboltが2万円台。
せっかくなのでThunderboltにしたいところだが、値段の差があまりに大きい。
ブログの記事などを読むと、ほぼUSB3.1のれぽーとが多く、どれも「爆速!」らしいので、USB3.1でも効果は期待できそう。
・USB3.0のケースではBluetooth、wifiなどで通信障害が出ることがある。ケースによって違ったりもする。
・UASP転送モード

Mac
・Mac のストレージを 社外 SSD に換装した場合、TRIM サポート が OFFになっている。
・TRIM とはSSD のパフォーマンス低下を防ぐ機能のこと。

SSDをAmazonで検索して見ると...

ということでSSDを選んでみる。


Intel・インテル製SSDをAmazonで見る。


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HDD容量 240 GB
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メーカー型番 SSDSC2KW256G8X1
商品の寸法 幅 × 高さ 2.5 x 7.6 cm
HDD容量 256 GB
ワット数 1


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梱包サイズ 15 x 10.9 x 2 cm
メーカー型番 SSDSC2BW360H601
商品の寸法 幅 × 高さ 10.9 x 2 cm
プロセッサ数 1
メモリタイプ DDR3 SDRAM
HDD容量 360 GB
HDDインターフェース Serial ATA
USB2.0用ポート数 1


インテル SSD DC S3520シリーズ 240GB 2.5インチ SATA 6Gb/s MLC

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ブランド インテル
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梱包サイズ 15.5 x 10.9 x 2.3 cm
メーカー型番 SSDSC2BB240G701
商品の寸法 幅 × 高さ 10.9 x 2.3 cm
HDD容量 240 GB
ハードディスク種類 SSD

 

Mac用ケースをAmazonで検索してみた。

「SSD ケース」で検索すると、win用が多くヒットするのでMac用かも要確認です。

Mac用SSDケースをAmazonで見る


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【人本位な設計】完全アルミニウム仕様による優れた保護性能、放熱性あり。自動スリープ機能つき、省電力設計。薄型軽量、持ち運びが便利。 (※注意:本体にHDD含まず)

 

Mac OSのインストール

Mac OSのインストールに関しては以下のサイトを参考に。

iMacが遅いと思ったら…起動ディスクを外付けSSDに 15000円で爆速マシンをつくる方法 / N's Life
http://www.ns-life.net/entry/post-1701/

Mac miniの起動ディスクをHDDから外付けSSDにしたら爆速になった件!もうHDDには戻れないよ? / Gallagher Note
https://today-is-the-first-day.com/mac-mini-hdd-ssd

iMacに外付けSSD接続・起動で高速化! / 朝絵のお絵描きダイアリー
http://asae7diary.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

 

最後に

今日はここまでです。
いろいろポイントがありますので、もう少しMac OSで使う際のSSD+ケースについて調べたいですね。
まとまったら別記事に追記したいと思います。

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