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鼠径ヘルニア 入院1:手術入院することになったので、準備するモノをまとめてみた。

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。


 
ある日突然、下腹が親指ほどぷっくり膨らんでいたので病院へ行くと、鼠径ヘルニアでした。
この鼠径ヘルニア、今は痛くないのですが、放っておいてひどくなると大そうな手術になるそうで、早いうちに手術しようということになりました。
手術は、前日入院で、翌日手術、その後3日ほど入院してから退院…5日間ほどの入院だそうです。入院は初めてで、不安だし何を考えていいかよくわかりません。そこで入院のために何を準備すればいいのかブログにメモって整理します。
(ちょっと文章がへんです、あとで直します^^;)
 

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基本アイテム

入院手続きに必要な事務系アイテム。テレビ、冷蔵庫などの利用は有料ですし、足りないものは売店で購入ということが多いのでお財布も必要です。貴重品箱が小さいので、財布は小さいものがいいようです。

・保険証、診察券、お薬手帳
・入院書類、印鑑、筆記用具、財布
 

料金、保険などの手続き

事前に、病院にかかる料金・支払い、個人の保険や国保の制度などが気になりますので、この辺りの確認です。今日、ちらっと聞きましたが、手術前に申請しておかないといけないものはなかったようです。支払いは退院時。保証人も必要でした。
 

薬、食事

ここ数年、慢性疲労症候群を治療中で、普段から薬を飲んでいて、食事はかなり特殊なメニューを毎回作っています。この食事をどうするか?がちょっと面倒です。
 

一番大事なタケキャブが、ちょうど手術の日までしかない=次回診察日です。病院は遠方で予約が詰まっている先生なので、前後の日に診てもらうようなことができません。どうにかして薬をもらうようにしないといけないのですが方法がありません。別の病院に頼んでみるか?です。
付録で、ガスモチン。普段はウォーキングをしっかりやって胃を動かしているので、入院で安静にするといきなり胃がもたれてしまいそうなので。

・タケキャブ
・ミヤMB
・マグミット
・マルファ液
・アミノバイタル
・五苓散
・人参栄養湯
・目薬とか…
 

食事

普段、食事制限をやっていて、食パン、味噌汁(小松菜、白菜、豆腐、卵)、さわら…などと決まっています。
このうち小松菜、白菜などは小さく刻んで柔らかく煮て、胃の負担を小さくしているので、代わりの食材を考えるのか?、家から持って行くのか?今回どうすればいいか思案中です。
今日、給食スタッフの方かtら説明があったのですが、細かくふだんのお食事をヒアリングしてもらいましたので、できる範囲で制限食をだしてもらえるようです。あとは、普段、間食している、ゼリー、ビスケットなどを持っていけばいいかと思っています。

・アミノバイタルゼリー:5個
・ビスケット:2箱
・せんべい:2袋
・麦茶ペットボトル:4本
・ご飯のお供があれば、ふりかけなど
・ガム
 

ガジェット関連

普段ほぼ自宅で作業しているためiPhone、iPadなどは全てwifi。今回の入院のような時には困ります。また、基本的に病室などではスマホなどは使えないようです。病院によっては食堂エリア等で使える場合もあるようですが…。
さらに今回は、wifiが飛んでいなければiPhone・iPadも意味がありませんが、iPadがあればイラストアプリなどで作業出来そうなのでこれは持て行くでしょう。そのほかも念のため持って行きます。

・iPad、ケーブル、ACアダプター、スタイラス、イヤホン
・iPod、ケーブル、ACアダプター
・ACタップ延長コード
・デジカメ、ケーブル、バッテリー
・スケジュール帳、ノート類、ペン類
・イヤフォン(TV用の長いもの)
・FMラジオ(有料のTVを見るのももったいないのでFMでも聴いてみようかな)
・これらをまとめるカバンなど
 

衣類

衣類は主に下着の算段です。この際新しいのを買います。入院中の服装は、パジャマでもいいのですが、最近はTシャツ+ジャージが多いようです。病院は空調が効いているので、私はTシャツよりも薄めのネルシャツが良さそう。基本は前開きのシャツを求められます。足元が寒いので靴下は常時あるといいかも。

・Tシャツ、タンクトップ、パンツ、靴下:4回分
・ズボン:2、シャツ:2、羽織る上着:1
・普段着:入院時のもので(シャツ、ズボン、上着、下着)
 

日用品

普通のスリッパはよく転倒するようで、普通のサンダルを勧められました。今までこの手のものは持っていなかったので、ビルケンシュトックみたいなのを一つ買おうかと思っています。
お箸関連も一応持っていきましょう。
シャワーに行けない時に、体をタオルやウエットティッシュで拭くことになるかもしれません。

・タオル:4
・バスタオル+お風呂セット+バッグ:1
・ティッシュ:1(よく使うので)
・歯ブラシ、ヒゲ剃り、洗濯石鹸
・スリッパ:1(クロックス系)
・コップ、割り箸、プラスチックスプーン・フォーク
・S字フック、ビニール袋
・ウエットティッシュ
・綿棒(耳かき用)
・ハンガー
・ヒゲ剃り、爪切り

・これらをまとめて入れるカバンか箱
これを探そうと思うのですが、中身を開けられない、簡単に持って行かれないようなものがあればいいのを今思案中。
 

告知

数日間、完全に音信不通になるかもしれないので、得意先や近しいところにはひとこと言っておきたいですが、メールでわざわざってところはないので、facebookの個人とページで軽く書いておこうかなと思っています。

 
と、今気がつくのはこんなところです。随時追加していきます。

今日、入院のスケジュール?を確認していたら、結構寝てる期間が長そうで、あれこれ持って行っても使うひまがなさそうで、食事も手術前は絶食、手術後も様子を見るようであまり食べないのでは?と思いました。
やはり衣類を毎日帰るとか、タオルやティッシュといった生活雑貨が必要なのかな。

あと、高額医療の限度額認定の証明をもらってきました。これを退院・支払いの時に見せると、支払いが限度額内抑えれられるそうです。が、よく聞くと…手術と入院は別らしくて、それぞれで限度額を超える必要があるそうで、そうなるとどちらも超えるかどうか?という微妙なラインだということもわかりました。この辺は退院する時にならないとわからないです。

あとは、民間でかけている保険が該当するか?ですね。

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