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私のコロナワクチン3回目、副反応は…辛かった。CFSと関係あったのか?

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

少し前ですが、世間とはちょっと遅れて、新型コロナワクチンの3回目を打ってきました。
1回目と2回目はファイザーで、3回目はモデルナです。

これまでの副反応は、1回目はほとんどなくて、2回目が倦怠感・全身痛で1日休んでいた程度。
しかし、3回目はすごかった。
副反応は打った日の晩から(これが酷かった)、翌日、翌々日、と高熱と身体の痛みが続いて、明けた午前中にだいたいおさまった。
私が患っている慢性疲労症候群との関わりがあるのかどうかはわからないが、今回の副反応について書いておく。

打った夜は、強烈な寒気から始まり、猛烈にガクガクと震え、真夜中にはトイレに起きるのもやっとで、無理やり行くとトイレで一瞬自分が何をしているのかわからなくなる瞬間があって、意識が朦朧とした。
翌朝になって、体温を測ると38.9度。夜中はもっと酷かったので40度近くあったのでは?と思う。
その後も体温は下がらず体の辛さと戦う。この時も体温は38〜39度の間で推移。
この間に、家にあった頭痛・解熱薬を飲んだ。飲むと体温は37度台まで下がるが、数時間するとまた38度台まで上がっていた。
これを繰り返しが2日間。その間は布団にべったり寝込んでいた。
3日目のお昼頃、やっと平熱ぽくなってきた。
それでもまだ微熱で体が熱く、寝ると汗をかくし、身体のあちこちがぎしぎし・ずきずきと痛い。
前回の時は、体に痛みがでてギクシャクと動きにくいので1日寝ていたがそのごわりとすっきりと症状はなくなった。
今回はすっきりしない。

長期副反応ってことで長引いてる人もいるらしい。早くすっきり取れてくれるといいのだけど。。。
こうして副反応で苦しんでるのを書くと、ワクチン反対派にそら見たことかって喜ばせるみたいでいやだ。
facebookに体調のことを書いたら、ワクチンを打ったことに対して批判的なことを言って「そらみろ…」的にマウントを取ってくる人がいて鬱陶しかった。

実のところ、私もワクチンはちょっと危ないな…と思いつつも社会の方針として打っている。
だからワクチン反対派が、マウント取ってくるのは非常に鬱陶しい。
「自分で情報取りに行かないと…」とか「そんな危ないもん打つからだよ…」的なことは言われなくてもわかっている。

ま、そういう人に限って、マスクもしない派だったりする。ワクチン打たないなら、余計にマスクするのが理屈だと思うのだが…
そういう人の中には、「マスクしましょう!」とか「ワクチン打ちましょう!」という世間でうるさく言ってることに反対したいだけの人がいるようで、これはただの天邪鬼でしかない。

でも、今回こんなに辛いとは、次のワクチンはもう打つ気がしない。
3回でワクチンは終わりかなと思う。正直コワイ。
ワクチンの副反応が酷かったこととその周辺、忘れてしまうのでメモしておきます。

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