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鼠径ヘルニア 入院3:用意したもので実際に使ったもの

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

手術入院行ってきました。合計で5日間。
準備日(1日)、手術(1日)、療養(3日)でなんとか退院しました。でも傷はまだまだ痛いです。
手術は問題なくうまくいったそうです^^。
手術もそれなりに大変だったのですが、それより毎日の生活、これがいちいち不便でした。そのために用意して行ったものもたくさんあったのですが、「全く使わない」というのもあってちょっと復習しておきます。
前回「入院2:実際に購入・用意したもの」で掲載した写真に、使ったものにマーキングしてみました。

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着替え関連(想定ほど使わない?)

衣類は、ほとんど使いました。ハンカチを使う場面は一度もありませんでいした。準備日と手術日がありましたので基本着替えは3日でOK。タンクトップは着替えるタイミングがなくて2枚しか使いませんでした。羽織るために持って行った厚めのパーカーは使う気配もありませんでした。
病院内は、エアコンが効いていて寒い印象でしたが、私のいた棟、病室は少し暑くて、体温調整ができない私(慢性疲労症候群、ちょっと重い熱中症経験あり)には、かなり暑く、暑さで眠れない日が2日ありました。また、病室が4人部屋で室温が自由に決められない。寒い場合は電気毛布があるそうで大丈夫なのですが、暑い方は衣服を脱ぐしかありませんでした。
手術直後は個室だったので自由に(といってもケーブルがいっぱいついていたので看護師さんに頼んで)さげれらて、結果23℃まで下げてました。4人部屋の場合はそうもいかないので、扇子を持ってきてあおいで寝ていました^^。

食品関連(コップ、味噌汁、使い捨てスプーンが便利)

食品関連は、なかなか食べること自体ができなくて半分以下の使用率でした。
わたしの場合、もともと胃が弱いのでストレスで食欲が無くなりますし、今回は手術があるので食事制限もあって、食べる機会そのものが少なかったです。

お茶は、ノンカフェインのために麦茶のペットボトル。これはおそらく1本、気分転換のカルピスが1/3本の使用。
今回、給食があまり私の食事制限メニューに合ってなかったのと、ひどい胃痛、ウォーキングできない環境などで食べることができませんでしたが、その代わりに…と持っていったビタミンゼリーも1.5個程度の使用でした。
給食は、1日3回ありますが普段2食で済ましている私は、12時と18時だけを発注しました。でも病院の朝は6時起きということで、持っていったお味噌汁を8時に作って飲みました。ちょうど良かったです。これも5日間の間の2日だけ。

やはりコップをよく使いました。備え付けのお茶を飲んだり、味噌汁を作ったり、ちょっと口をすすいだり…必需品です。
プラスチックのスプーンも、味噌汁のほか、給食のあんかけ豆腐の回にスプーンがなかった時に、さっと出したりして重宝しました。使い捨てが便利でした。
使うかな?と思っていた「大人用体ふき」ですが、病院内で体をふくことがあると思っていたら、指示されたのは一度だけで気づけば後半に入っていて、顔や首が気持ち悪いので手元にあった「大人用この体ふき」を引っ張り出して顔や体を拭きました。でもまあ、あんまりしっかりは拭けなくて、やはり「シャワー」と思ってしまいました。体の細かいところを拭くには良かったです。
ティッシュは普段ほど使いませんでしたが、やはりよく使う必需品でした。

ガジェット関連(やはりあんまり使わない?)

なかなか手放せないだろうと思って用意していったガジェット関連ですが、ほとんど使いませんでした。今回のような手術入院だと、正味医療をしに行くので、ガジェットに関わる時間も気持もありませんでした。それより不安、痛み、食事、TVでした。
いつ何があったかのメモすら難しく、スマホ写真も撮りませんでした。
お金も使うことがあまりなく、TVカード、手術用のパンツ、ペットボトル(爽健美茶)だけ。でも、何かを買いたい時絶対必要なのである程度持っておく必要はありますが…。

iPadは開きましたが、なかなか記事を書くモードになれなくてすぐにやめました。
iPhoneを持っていったので写真を撮れば良かったのですが、ACアダプターに繋いでも充電にならなくて、すぐに電池切れしてしまってあきらめました。iPhoneはコンセント、ケーブルなどによって充電できないとかがあるのですが、よく調べとかないとダメですね。
iPodは、以前たまたま入れた「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」がたくさんあったので、これが聞けそうだったのですが、TVを見てしまったのでこれも出番なしでした。でもこれは将来使えそうでした。「ひろゆき氏」の長話とかいいかもしれません。

外出着関連(サンダル履いて行くのは正解でした)

外出着ですが、サンダルはこれを家から履いていってそのまま病院内でスリッパにして履いてました。ちょうど良かったです。
このなかで次に使ったのでがカーデガン。タンクトップ+Tシャツで過ごしていましたが、すkし肌寒い時があってその時は、このジャーでガンを羽織っていました。病院の室温にちょうどフィットしました。こういうことがあるので微妙な差で羽織りを用意しておくのはいいと思いました。
(ズボンやシャツはマーキングしていませんが、入院するときに着ていきました。でも帰りは適当な格好で…(笑。)

日用品関連(ペーパータオルがあると便利かも)

日用品は予想通りの使用度でした。歯磨きは毎日使うし、ヒゲも一回剃りました。
髪が手術後一度も洗えなかったのですごい頭をしてました。洗面所にもいけない時にブラシ使いました。
ビニール袋は石鹸を入れたり使用済みの下着を入れたりしてやはり重宝します。
S字フックもしっかり使いました。ゴミ袋をかけるのと、ビニール袋をロッカーに吊るしました。
使うかな?と思っていたチェーンロックですが、想定通りにリュックとミニスーツケースをつなぐのに使いました、単体で置いて置くよりなんとなく安心でした。
一番便利だったのが、大きめのポーチ、よく使いそうな小物を全部入れてTV棚の上に置いておくと、いちいちどっかから出さなくていいので超便利でした。
タオル類は意外と使いませんでしたが、3枚は必要でした。バスタオル用、体ふき用、床に敷いて足踏み用です。かなり特殊ですが。で、意外と普段使わなくて、使い捨てできるティッシュなどで代用していました。備え付けのペーパータオルをよく使っていました。これが大きいです。おそらく、タオルの代わりはペーパータオルがやっていたと思います。

とりあえずここまで。随時追記します。

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