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お久しぶりです、慢性疲労症候群の体調のご報告を…(2023年1月)

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

最近はブログを書かなくなって、ちょっと「どうなってるの?」と思われているかもしれません。
なので、ちょっと現状報告を^^

今の体調は、悪くないです。
完全に寛解した、というわけではありませんが。。。
2022年以前、2020年-2021年は、体調がこじれて布団から出られない…といった感じで寝込んでいることが多かったです。
実際の症状も、体に大きな疲労、苦しさを伴うしんどさ、結果、食事もできず体も動かないもので衰弱していました。
この2年は、この体調がましになったり拗れたり…という波の中で過ごしていました。

それが、2022年1月に入って、急に?徐々に?体調が少し良いことがあり、しんどくなったりはするのですが、徐々に起きて外出したりできるようになってきました。
思い切って、外出したり(例えば、近所の映画館で映画を見たり)すると、その反動のしんどくなることはあるのですが、以前のように、また起きられなくなることは少なく、数日おとなしく(長く寝たり、日中も椅子で寝たり)していると、また動けるようになりました。
これ、いつまで続くのかな?と心配しながら、休みながら一年を過ごしていると、結果、この一年はかなり動けた年になりました。
そのおかげで、写真を撮りに行ったりもでき、前2年は全く写真を撮れなかったHDのフォルダーも2022年はどっさり増えています。

こんな感じで、ここ一年は、しんどいながらも、前よりもずいぶん生活らしいことができています。
ただ、これがいつ寝込んだりしてしまうか?は常に心配しながら…という感じです。
実際、以前経験したような、いやな症状の数々は出てきます。
ただ、これが衰弱まで行っていないです。
こうしていると、疲れが溜まって、どっとしんどくなるのでは?という心配しながらですが。
なんとか、いい状態でやっている最近です。

以上、ここ3年の体調の報告でした。

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コメント

  1. maki より:

    はじめまして。
    私も7年前に発症しました。PS7です。
    ブログを拝見し、症状は重なるところもありますが
    私は脳の症状が強くて、人との会話もままならず
    ちょっと活動が過ぎると寝込んでしまうので、この7年は地獄でした。
    今年に入り、一か八かで、慢性疲労症候群に治療効果があるという
    「脳脊髄液」を流す施術を行っている整体院に通い始めたところ
    ずっと苦しかったブレインフォグが回復傾向にあります。
    僅かですが、人との話すのが楽になりました。
    何しろ厄介な病気ですので、自分がそう思いたいだけなのか
    ハッキリと分からないところもありますが
    でも、治療効果は感じています。

    もし、ご近所にその施術を行っている所があれば
    試してほしいなと思いました。相談に行くだけでも良いと思います。

    こちらの本に詳しく載っています。
    怪しい療法ではないので、ご心配なく。

    『「脳の呼吸」を整えればあなたの全身はよみがえる! 』
    宮野博隆

    絵も、文章も素敵で、もったいないです。
    また才能を開花できる日が来ますように。

    • 滋賀cfswiki より:

      情報、ありがとうございます!
      調べてみますね。

      お辛い7年でしたね。
      私も、一時はどうにもならないほど酷かったのですが、
      最近は良くない割に、安定しています。
      まあ、働けるほどではないのが悩ましいところですが…
      お互い頑張りましょう^^