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食事メニュー見直しで青汁を作ることにしました。青汁自作

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

食事制限をはじめてかれこれ3年?最初はあまりの内容に困惑ばかりでしたが、今は要領も解りかなり落ち着いてきました。

▼食事療法・方法と進め方
http://size2.fem.jp/wpcfs2/?p=364

ただ、相変わらず食事メニューの内容は限定的で、偏ったものであるには違いありません。
今は…
食事は朝(10時)夕(5時)2回。
ベース
・パン(西友ブランド6枚切り):1〜2/3個
・汁物(味噌汁:250〜300mml

汁物にプラスして入れるもの
・野菜(小松菜、白菜、ほうれん草など野菜を汁物に入れる)
・とうふ(60gのパック1/4〜1/3)
・卵:1〜1/2個
・魚の削り節(お好み焼きのやつ)

別皿でプラスするもの
・さわらの西京焼:小、1〜1/2(たす時はほとんどコレ)
・さば、さんま、まぐろ缶詰:1/3、たまに
と、こんな感じ。

体調の方は、ひどい症状(ひどい目まい、ひどい疲れ)は無くなりましたが、体力が戻らず、無理ができなかったり、相変わらずクラッシュ(疲労発作)を起こして安静にする期間があったりします。
現在の生活は本当にパターン化していて、毎日やってること、運動量、食事のメニュー、タイムスケジュールまでほとんど一緒です。
なので、病状にあまり変化がないということは、少しどこかを変えないといけない気がしました。
そこで、固定化されている食事のメニューを考え直してみようと思います。

以前、見つけた本に「マンガでわかる「西式甲田療法」一番わかりやすい実践入門書」というのがあって、ここに「青汁」のことが載っています。この青汁、葉物野菜を5種類以上選び、ミキサーで搾って水分を抽出する..というもの。
今のメニューではなかなか食材を増やせないので、青汁にしていろいろな食材を摂るのはいい方法では?と思ったのでした。

試したのは、小松菜、菊菜、ほうれん草、青梗菜、水菜の五種類、ミキサーにかけて水分だけ抽出。これを夕方の味噌汁に追加して試しています。搾った青汁はたくさんになるので、大きめの製氷皿に入れて冷凍します。毎日一個だけ出してきて使います。なかなかいい方法ではないかと思っています^^
ただ、青汁のいいとこは加熱処理してないところ?とも思うのでそこはちょっと気にしています。
さて、どうなるでしょうか?


マンガでわかる「西式甲田療法」一番わかりやすい実践入門書

おもに断食による食事制限のことが書かれています。
慢性疲労の界隈でも時々見る断食の手引き本。 食事制限で食材をほとんど食べられなくなった時、断食するよりマシ。こんな風に断食するのか…と、知識を得ることで気持ちがラクになりました。 とってもわかりやすいです。

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