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診察記録-20191108 脱力に関して

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

今日は久しぶりに診察でした。最近は3ヶ月スパンです。
アメブロも、こっちにに移してしまって書かなくなったので交流?がちょっと寂しいですね。
最近は、twitterをよく見ています。#慢性疲労症候群 とかで。

診察は…
ここ数ヶ月、急に脱力が強くなって動けない…ようなことがあったので、しんどさよりもそっちの心配が大きかったです。
自分も進行しているのか…と、ちょっと覚悟がいったりしました。

うちの病院は、世間の病院とちょっと切り口が違うので、筋力が弱って動けなくなっていく…というのは、どういう風にとらえているのかを、少し聞くことができました。
やはり、これまでと同じスタンスの中で対処や解決法がありました。良かったです。
(一応、神経内科の検査を受けるように言われて、問題なかった)

脱力で、動きづらくなっても手足は動かすべきということでした。
筋肉は一週間で半分くらい痩せることもあるそうで、リハビリ的に動かすように言われました。
(この時、私も1週間安静にして動かないでいると、高齢者みたいな足取りになってびっくりしました。一か八かすぐにウォーキングを再開しました)
あと、アミノバイタルがいいようです。
原因は、睡眠とされています(起床時から脱力している場合)。なので睡眠の質を上げることをいくつか指示されました。
筋肉痛はほとんどないのですが、脱力も凝りの部分があるのでエンピ鍼を。
治療のメインは、相変わらず食事制限です。

ついでに指示を書いておくと…
-後で追記-

今日も(マシではありますが)脱力はあって、電車で京都まで行くのは辛かったので車で行くことにしました。実は、車でもアクセルをキープしたりするのが辛い。それプラス従来の疲労があって、帰ってきたらさすがにクタクタです。今日のルーチン作業は大方パスしました。

いちばん最初に、フラフラで今の病院に行った時から、寝転んじゃダメということで、即日椅子生活にしたのですが、しんどくても椅子に座って寝るまで過ごしています(ダメな時は寝ますが…)。
そのうちPC作業ができるようになってきて、今はびっちり自分のことを1日やっています(小さい請負仕事も多少は)。
「それ、仕事してるのとかわらんなあ」と先生に言われたのですが、それは自分でも思ってて…変わらないんですが、仕事となるといろいろな壁があって、まだなかなか難しい。いろいろお膳立てして、やっと座ってPCやってるだけなので。

こもり療養生活が長いので、体力もすっかりなくなって、ちょっとしたことがまだヘトヘトに疲れます。
様子を見るために、調子のいい日は外出したり、市役所がやってる地域関連のセミナーなどには行くようにして様子を見ていますが、まだまだ仕事をこなす体ではない気がします。
先週も、1時間立ち話したところで、疲れと足の筋肉がくねくねになってしまいました。で、その後、小クラッシュ〜翌日は長寝で休息でした。

あと、思考力低下のことも聞くことができ、「思考力低下なりますよ」とのことだったので、これも治療に入っているのだと安心しました。
今日はこんな感じ^^。

あと、メモ。
ゆたんぽがいいというツイートを見たので、以前買った湯たんぽの本を見直していたら、
・脳の血流に耳を温めるといい(私は耳が冷えると、辛い頭痛になるタイプ)
・目の瞼の筋肉が副交感神経のトリガー(温め)
とあったので、小豆パックでも作ろうかと^^。

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