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慢性疲労症候群・CFSの症状 あるあるを一気に並べてみました。

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

慢性疲労症候群・CFSあるあるを一気に並べてみました。

【症状:弱・中】
・調子が良くても悪くても疲労感。
・背中がドロのように重く、重力に引っ張られている感じでしんどい。
・胴体の中が重くしんどい。
・じっとしていてもダルい。
・体を起こしているだけで辛く、起きていられない。
・光に敏感になる。調子悪い時は外に出ると眩しくて困る。
・臭いに敏感になって、嗅ぐと鼻が鬱陶しく、思考力、気分がどうしようもなくなる。
・靴紐を結ぶような身体に力が入ることができない、またはえらく疲れる。
・疲労で寝込んでしまうクラッシュ(疲労発作)がある。
・外出やちょっとした作業など大小に関わりなく、クラッシュのきっかけになる。
・思考力が低下する。
・ワーキングメモリー的なことができなくなった。
・パニクるともう降参。
・思考や意識に一枚カーテンがかかったみたいに遠くなる(ブレインフォグ)。
・とにかく背中が泥のように重くて身体が起こせない。すぐ横になりたい。
・朝起きると、どっと疲れている。インフルエンザの直後のようなヘトヘト感。
・目まい、ふらつき。
・背中の中身が重力に引っぱられて身体がしんどい。それが胴体の中身にある。
・背中の痛み。胴体のしんどさ、痛み。
・身体をおこしているとしんどい、横になるとふっとラクになる。
・しんどさが酷かったり軽かったりが、数ヶ月から数日、数時間、数分のいろいろなスパンでやってくる。
・小さなしんどさが、今しんどい…と感じていても、次の瞬間ふっとラクになったりする。
・既にここ数年で身体はヘトヘト。体力も無くなっている。
・毎朝ぐらぐらのひどいめまい。
・頭の違和感全般(目の奥ぐりぐり、頭の芯の違和感で起こせない…)。
・お腹全般(もたれ、胃痛、便秘)、モノが食べられない。
・頭ののぼせ、ホットフラッシュ。
・背中の痛み。
・喉のつまり、違和感。
・ヘトヘト感、脱力感。
・日常の小さなめまい、ふらつき。
・体力低下(これがなかなか戻らない、ちょっとしたことの先ができない)。
・手足の脱力・筋力の無さ(特に足)。
・口の酸っぱさ(胃さん逆流)。
・手のこわばり(むくんで張ってる感じ)。
・字がすらすら書けない、タイピングができない、間違う。
・イラストのフリーハンドがかなり下手になった。
・計算、記憶などの思考力、頭脳作業の低下。
・視力低下。
・寝起きのひどい疲労感(最近はコレが辛い)。
・寝起きの脱力感。手足の筋力の無さ(特に足)。
・体力・運動能力の低下。
・年々、衰弱しているのが気になる。
・とにかく眠い時期があった。
・毎日、寝ても寝ても足りなくて昼も夜も寝続けた。
・眠れない人もいる。
・睡眠障害で、眠りが浅くて疲労が取れない。

 
【症状:強】
・歩けないほどの強い目まいが起こる。
・座る姿勢を保てない。
・食事の咀嚼さえダルさを感じ、噛めない。
・スプーンを持てなくて途中で手放す。
・自分のご飯が作れない。
・自分で食事ができない。

 
【生活】
・とにかく朝が弱い。
・シャンプーをプッシュしようと思ったらできなくて、体重をかけてやり直す。
・掃除をしていてしんどくなり、そのまま寝込んでしまった。
・座っているだけで、じっとしていられずほどけてしまいそう。
・スプーンを持つのも重い。
・歯磨きでブラッシングを続けられない。
・歌が一節も歌えない。
・咳が続くと休まないといけなかったりする。
・パソコンを打っていても、二の腕が重くだるい。
・普通に話そうとしても声が出ない。
・声を張ったり、腹から声を出せなくて、聞こえるように話そうとすると叫ぶ感じになったりする。
・シャワーに行く体力がない。
・外出の後はほぼ寝込む(1週間〜
・外出の前は安静にしている(1週間前から準備にはいる
・外出当日の体調は一か八かの賭けだ。
・調子のいい時期(家での日常生活+軽い外出)のなかでも、遠出などすると疲れてしまって翌日から寝込む事になる。
・寝込むのも、1日でOKのこともあれば、主に1~2週間、ひと月以上後を引く事もある。
・とにかく一度寝ると起ききた時にしんどい。なので毎日朝起きるとしんどくて、うたた寝をしても同じ。
・早起きなどペースを崩すのも良くない。5時起きで外出するとその日は良くても翌日から寝込んだ。
・傾向として、起きた時は体力ゼロで、一日かけて調子が上がっていく感じ。
・夜になる頃やっと元気になるが、一度寝ると身体のエンジンがリセットされる。
・ひどい時は一日中しんどい。夜になってもかわらない。この時は昼間苦しい程しんどくて、伏せって耐えている。
・セルシンを飲むとラクになることがあるので2年ほど毎日飲んでいた(先生にはそれは気のせいと言われる。やめる時に死ぬほどしんどかったのでもう飲まない^^;)。
・夏の暑さに耐えられなくなっていて、7〜8月は朝から晩まで寝ていることが多い。
・しかも、身体に熱がこもっている感じで、いつもより湯あたりのようにしんどく辛い。苦しい。
・いつも疲労感があり、ひどいとしんどくて横になっても「うー」っと唸らずにいはいられない時期があった。

 
【社会】
・とりあえず、説明がややこしい。
・説明がめんどくさいので投げやりな態度になってしまったりもする。
・外出の約束ができない(外出当日の体調は一か八かの賭けだ)。
・ごめん今日行けませんと電話するのが辛いので、約束ができない。
・面倒な体調を理解してくれる人がいて、本当にありがたい。
・人の前では動いてしまって、あとで疲れがぶり返す。
・やる気がないからだ…と言われる(ほぼ機能的に動かないのに等しい)。
・「疲れくらいみんなは我慢してるよ」と言われる。
・血液検査「俺の方が数値悪いよ」と言われる。
・今月、調子よくて仕事の打ち合わせをしても、いざひと月後着手する時点でどーんと体調が崩れていることがある。ほとんどろくな仕事にならない。
・「気にしすぎじゃない?」と言われる。
・「そろそろ気合い入れて…」とお医者さんに言われる。
・しろうとに治療法を指示される。
・働いて収入を得たい。完全に健康になっても、こんなに長く休んでいるので社会復帰の自信がない。
・中途半端に元気になった状態で働くのはかなり躊躇がある。
・調子がいい時に少し働く…ようなことはかなり難しいきがする。
・作業中なにがきっかけで、どれくらい動けなくなるかわからないから。

 
随時追記します。

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