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ME/CFS・慢性疲労症候群で「もうできないな…と思うこと」書き連ね。

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

TVを見たり、ネットを見たりしていると、これやりたい!と思うことが多々あります。これまでは当日体調悪かったらだめか…と思うことが多かったんですが、最近はもう、体力的に無理とちょっと絶望することが多くなりました。
そんな恨み?(笑)を書き連ねます^^;

NHKのやまと尼寺 精進日記を見て、ここ行きたいなあと思うけど、車で麓まで行って、そこから40分の山道を行くらしい。行った人のブログを見ても、なかなかのしんどさらしい。つい去年までは調子が良い時ならなんとかなったきもするけど、脱力〜筋力低下でもう行けないなあ…と、諦めてしまう。行きたいなあ。

最近、テレビを見ていると歩いて目的地へ行くシーン、役者が走り抜けるシーン、せかせか体力仕事をこなすシーンなどを見ると、自分の体力を引き合いに出してしまって、それを想像してしまって運動もしていないのにしんどくなってしまったり、「こんなこともうできない」と焦ってしまう。

ほんとにTVを見ていると、人がちょっと普段より動いているシーンを見ると、無意識に自分の体力と比較してしまい、「もうできない」としんどくなって気がめいる。

ネットで色々な写真、特にポートレートを見ると、こんな撮影したいな…と思ってしまうが、写真の撮影はものすごく体力を使うしバタバタを1日動き回って、撮影のクォリティも上げるために集中力もいる…そんなことを想像すると、とてもじゃないが出来ない…とヘコむし、もう見たくないと思う。最近は、それは諦めて、写真を見て楽しむ、または撮影には行けないけどどうやって撮ろう…とか考えることを楽しむようにしてみたり。

仕事ができなくて、最近は、自宅で寝ていてもできるようなことを探しているが、どうやってもある程度の体力や継続した状態が必要で、これもダメか…となる。

やっぱり写真のことが多い、「あっ、こんな撮影いいな」と思いつくことが多いけど、大概体力が必要で今の自分ではできない。

特に、他人と一緒に撮影をしよう…というアイデアの時は、当日の体調や、スタートしても健康な人と体力が合わないので一緒に楽しむのが難しいことにすぐ気付く。

調子が良い日が続いて、友達と軽く外出しようかと考えてみても、健康な人とは体力が合わないし、理解してもらっていても、物足りない外出に付き合ってもらうのが申し訳ない。

最近は、そんな体力もない。

今、体調が良くて「これくらいならできるかな?」と計画を考えて見ても、これから夏が来ると思うと、最近の夏は暑さで寝込んでいることを思い出して、無理だな…と諦めることが多い。

…随時追加。

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