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足〜下半身の浮腫み。体重増加。寝たきりのせい?

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

最近は、大きなクラッシュも無く平穏ぽく過ごしています。
しんどさは定着していて、朝起きて食事して横になる…の繰り返しです。
そんな中、またひとつ新たな症状が発覚しました。
それは足の浮腫みです。
慢性疲労症候群とは直接関係なさそうですが、結構うっとうしいのでメモしておきます。

いつからかというと、10月の初め頃、両足の甲がタプタプに浮腫んだことが発端。
見てみると、両足の先・足の甲がコロコロに浮腫んでいて、よく見ると足の指も浮腫んでいました。
さらによく見ると、ふくらはぎもぱんぱんで、ソックスのゴムがめりこんでいました。
さらにさらに、太ももですが、それまで履いていたジーパンが、座るとパツンパツンな感じになっていました。
今の所、大きな痛みはありませんが、しびれ感、つっぱり感、なんとも言えないパンパンに張った違和感が不快です。
こんな状態が、ずーっと3ヶ月以上続いています。

これ、よく思い返してみると、以前から(1年以上)浮腫んでいたようで、「どうも足全体が突っ張るなあ…」と思っていたのですが、これが実は浮腫んでいたということのようでした。
それが、ずっとわからずに来て、さらに浮腫みが酷くなってやっと浮腫みに気がついた…ということのようです。

浮腫んでいるとはっきり認識してから1ヶ月がたった頃、そこまでずっと浮腫みっぱなしだったので、病院で検査してもらうことにしました。浮腫みっていろいろな原因で起こるようなのでちょっと心配になったのでした。

病院では、心電図、血液検査、レントゲンの検査をして医者の診察を受けました。
検査では特に問題はなかったようでしたが、生活のヒアリングをすると…
慢性疲労症候群で、ほぼ寝たきりに近い生活が原因では?と言われました。
つまり、日常生活で動かないから、足のポンプで水分が上がらない…ということです。
浮腫みの程度は、酷いという程ではないので、薬は使わないということになりました。
つまり放置です。特に生活指導もなくほったらかし。
なので、浮腫みもそのままで毎日浮腫んだままです。

あと、少し気になったのが、お腹が大きくなったことです。
以前から、少しお腹が出て来たと思っていたのですが、ここへ来てさらに大きくなった気がするのです。
医者で言っても特に取り合ってくれませんでした。
体重も増えていて、今まで50kg弱だった体重が、この時、計ってみると57kg。この浮腫みのタイミングで8kg増えています。
素人目には、多少は太ったにせよ浮腫みで下半身の重量が増えたのでは?と思ってしまいます。
また、浮腫み+「最近、お腹が大きくなった」→肝臓の病気の疑い…というネット情報もあったのでちょっと心配です。
これ、医者は問題にしませんでした。

12月に入って、慢性疲労症候群の主治医の診察があったので浮腫みの件を相談しましたが、先の病院同様、特に問題はなさそうという見解でした。

10月から約3ヶ月、ずっとむくんでいるので鬱陶しいのと心配で、あまり気分はよくありません。
そして何より、関係あるのか?ないのか?体重の大幅な増加がショックです。お腹もなんだか大きくなってしまって、見るたびにダイエットや病気?のことが頭をよぎります。
このままでは何も変化がないのでどうしたものか…悩みの種になっています。

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