慢性疲労症候群が発症してから、温度変化にグッと弱くなりました。
近頃の夏は暑いので大変です。一度、がっつり熱中症になってしまったこともあります。
先日、Youtubeですが武田邦彦さんの音声ムービーの中に熱中所の仕組みというか、考え方が語られていて、なるほどなあと思ったのでメモしておきます。信じる信じないはおまかせします。
人間の体は、外気が26度の時37度で生きるようにできている。
この時からだの熱は平衡状態。
もし、暑い場所にいたり、運動して体の中に熱が溜まった場合(熱中症など)、
外気が26度以下にすることで、体内の熱を放出することができる。
なので、熱中症になったら、26度以下の場所に移動する必要がある。
TVで水を頻繁に飲む。などのことがよく言われるが、
それは、水分としてうまく汗が書ける人に限れられる。
人の中には、汗が出にくい人、汗が油のようになる人などがいるので、この人たちには水を飲む行為は効果がない。
とのことです。
26度、37度はいい知識だと思いました。