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熱中症の予防、対処法(体温の考え方)

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

慢性疲労症候群が発症してから、温度変化にグッと弱くなりました。
近頃の夏は暑いので大変です。一度、がっつり熱中症になってしまったこともあります。

先日、Youtubeですが武田邦彦さんの音声ムービーの中に熱中所の仕組みというか、考え方が語られていて、なるほどなあと思ったのでメモしておきます。信じる信じないはおまかせします。

人間の体は、外気が26度の時37度で生きるようにできている。
この時からだの熱は平衡状態。
もし、暑い場所にいたり、運動して体の中に熱が溜まった場合(熱中症など)、
外気が26度以下にすることで、体内の熱を放出することができる。
なので、熱中症になったら、26度以下の場所に移動する必要がある。

TVで水を頻繁に飲む。などのことがよく言われるが、
それは、水分としてうまく汗が書ける人に限れられる。
人の中には、汗が出にくい人、汗が油のようになる人などがいるので、この人たちには水を飲む行為は効果がない。

とのことです。
26度、37度はいい知識だと思いました。

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