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慢性疲労症候群のクラッシュして胃弱で水も飲めない時の離脱手順メモ 20200520

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

「クラッシュして胃弱で水も飲めない時の離脱手順メモ」です。

今回、大きなクラッシュで、飲み食いができない日が1月以上続いています。
何度か、離脱のチャンスがありましたが、いまいち抜けきれていません。
そこで、離脱時にやってよかったことを忘れないようにメモしておきます。

私のクラッシュ時の症状は、
・疲れと同時に、胃も疲れてしまい、全く動かなくなる。
・食べ物を受け付けない。
・食べると、ガン!と胃が固まって動かない。
・胃が、大きなゴムボールがぺこんとへこんだような感覚で、重く動かない感じ。
・食べると、ものすごい渋滞感。いつまでもそこにある。
・水分も飲めなくなる。
・とても辛い。
・食べると、疲労に直結している。

こんな感じ。

そこで、対処法は、
・クラッシュの初日は、できるだけ食べない、飲まない。胃を休める。
・アミノバイタルだけは飲む。OS-1、アミノバイタルゼリーもいい。
・その他飲んでいたのは、アリナミンF、人参栄養湯、五苓散、タケキャブ、ビタミンD、
・数日は様子を見る。
・横になる。心臓に余計な負担をかけない。と思う。
・何日も飲食できない時は、点滴する。
・少し胃が回復してきても、食べると、ガン!と固まるような時…
布団に、うつ伏せ(スフィンクス)でいると、胃の負担感が少なく、内容物も流れやすい?
・この時の食事は、アミノバイタルゼリーが一番良かった。
・朝起きてすぐは、胃が活動していないので、起きてから水分程度で我慢し、6時間後くらいから食ベ始める。
・まずは、味噌汁、豆腐……バナナ、トースト…溶き卵…
・そのあとも、横になる。うつ伏せの体勢がいい。
・食べたら、歩くなどして、胃を動かす。ひどい時は逆効果。
・それでもダメな時は、ガスモチン
・今回、ドグマチールも少量追加した。
・寝るまでに、胃の中をできるだけ整理する。
・胃がカチコチの時は少しでも遅く寝る。
姿勢は、お腹が伸びるように。立つのがいいか?うつ伏せもいいのかも?
・飲めない食えないのは、その後長く続く場合があるので、「意図的に食べない…」のが、裏目に出る場合があるので悩ましい。

あと、ちょっと動いても力がなくなってしまう症状の時、
・動きをゆっくり、力を入れ続けないように
余計なことをせずに、横になって休ませる。
・1日、2日…としっかり一日中休むようにする。

と、こんな感じ。また追記します。

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