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わたしのCFS+副腎疲労 対策まとめ(最近のサプリメント)

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

4月にスクワット・クラッシュしてから余計に体力の電池切れが激しくなりました。
その辺りを主治医に相談したところ、生活と薬、サプリが少し変わりました。
また、春から追加したものもあるのでその辺りを整理しておきます。

今飲んでいるのは…
これまでのCFS対策
・味の素 アミノバイタル2200mg 2本/日
・人参栄養湯
・五苓散
・タケキャブ
・ミヤBM
・マルファ内服液

病院で追加したもの…
食欲改善
・ドグマチール(クラッシュした時に胃が弱ってしまって、食事ができない時に改善する)
胃の動きのために
・ガスモチン(毎日のウォーキングが全くできなくなったので、消化補助)
CFS対策
・亜鉛サプリ

自分で追加したもの…
骨粗鬆症対策
・ビタミンDサプリ
副腎疲労対策
・ナイアシン・ビタミンB3(糖新生改善)
・ロウトリ・プロバイオティクス(カンジダ対策)

です。
糖新生のナイアシンとプロバイオティクス追加は、以前の記事に書きました。
 ▼動くとすぐに電池切れする体力をシロウトなりに検証(コリ回路、糖新生、LDH、ビタミンB3・ナイアシン)
 http://size2.fem.jp/wpcfs2/archives/2024

クラッシュ後、体調が悪くなったのが戻らない・固定化している件は、個人的には絶対安静にしています。それ以前にちょっと動いてもクラッシュ気味になるので動けない部分もありますが。
病院では、まだウォーキングが推奨されています。それプラス、食事を絞る、アミノバイタルの増量です。

また、空腹時の低血糖風の症状(脱力、震え、動けない)は、
・逆流の場合はマルファ内服液
・低血糖の場合はブドウ糖
と言われています。

亜鉛サプリは、おそらくCFSの手引書にもあったように、CFSのセオリーの一つかもしれません。

この数年間、欠かさず行ってきたウォーキングができなくなってショックです。おそらく数年前、寝たきり直前だったのをここまで改善できたのは、
・食事療法
・ウォーキング
の2本が大きかったと思うので。
代わりにガスモチンを追加しましたが効能は全く違うでしょう。

まだ、どれもしっかり飲めていませんが、ナイアシンは体力の電池切れに影響しているのでは?という感じがしています。もう少し続けてみます。

ビタミンDも春先から飲んでいますが、筋力低下の感じが変わったので
・このビタミンD
・一時的にタケキャブを止めたこと、
・その他わからない要因
どれかが関係してるかも?という感じです。

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