広告




胃食道逆流症の治療法・歩く

※アフィリエイト広告を利用しています

注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

胃食道逆流症の治療要素は
・食事制限
・歩く
・生活改善
・投薬

でしょうか。
このなかで1番めか2番めにくるほど大切なのが歩くことです。

・歩くことで、胃の動きが活発になるそうです。
・そのほか、体を正常にするのにいいことがいろいろあるようです。(具体的な説明はうけていません)

1日7,000歩以上が胃が動き始める目安だそうです。
現在、寝込んでいてそんなに歩けない…という場合は、可能な歩数(例えば500歩)からはじめて少しずつ歩数を増やしていきます。

歩くタイミングは、食事の直後はダメで、2時間以上空けたほうがいい。

屋外は天候や路面状況があるので、大きなスーパーマーケットの売り場が歩きやすい。
夏も冬も、暑さ、寒さもしのげるので都合がいい。

明確ではありませんがどれくらい歩くかの目安は…
・その時の体調によって歩数を決めますが、疲れてしまって翌日起きれないのはやりすぎ。
・翌日、筋肉痛が起こるほどだと、歩きすぎ?
だそうです。

・筋肉をつけるために、運動したあとにすぐアミノバイタル(味の素)を飲みます。

個人的な感想は
・胃が弱っていて食べたものが処理しきれていないような時でも、しっかり歩くことでお腹が楽になります。
・ヘトヘトでしんどい日でも、我慢して歩き始めると徐々に歩けてきます。
・最初は体も頭もフラフラで、体を引きずるようにして少しずつ歩いていると、少しラクに歩けるようになったりしました。
・最初は外に出るのもしんどかったので、狭い家の中をぐるぐる歩いたり足踏みしたりしました。
・今も、午前中のウォーキングは室内で足踏み(3,000歩)です。
・午後のウォーキングは西友の食品売り場を歩いています。一周1,000歩のルートがわかってきましたので、いつも3周〜5周を目安に、最後に買い物をして帰ります。
・スーパーの床が平坦で歩きやすいです。
・未だに目まい、体力の低下があることが多いですが、スーパーならなんとか歩けます。
・2016年9月から治療を始めて、最初は寝たきり直前という感じだったので、駐車場から食品フロアまで行くのすら辛く、そのまま帰ってきたこともありました。
・それをできるだけ毎日続けて、少しづつ距離を増やしていきました。
・本当に少しずつで、8月からずーっと今も。途中1月頃にだいぶ楽に歩けるようになったと記憶しています。

運動後のアミノバイタル
胃の動きとは別ですが、筋肉のためにサプリメントで食事制限で採れない必須アミノ酸を補います。
方法はアミノバイタル(味の素)です。
運動したあと30分以内にアミノバイタルを飲みます。

・アミノバイタルは、高いもののほうがBCAAの含有量が多くていいそうです。
・2本以上飲んでもいいそうです。
・ダウンすると、手足がフラフラで立ったり座ったり布団を動かしたりが辛くなるのですが、筋肉が落ちているせいもあるのでは?と指摘されました。アミノバイタルを増やしてみては?とのこと。
・特に筋肉にはロイシンの摂取が大きく関わっているようです。
・それぞれのロイシン含有量は、ゴールド(1.6g)、プロ(0.54g)、ノーマル(0.46g)多い方がいい。
・本当はロイシンと同時に糖質も採ったほうがいいらしい(BCAAが糖質に変えられてしまうので←ネット情報ですが)

広告
広告




広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

広告
広告