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胸鎖乳突筋を伸ばして、咳を止める方法(頭皮の突っ張り 鼻水 鼻づまり から咳 のどの違和感 ストレス玉)

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

慢性疲労症候群ですが、元は胃食道逆流症らしいです(もちろん、さらに脳が関係しているようですが…)。
さて、胃酸が逆流していろいろ症状が出るんですが…その中で、喉、鼻、耳なんかの症状が出た時に直す方法を教えてもらっています。
(ここで、私は気管支だから…と思って関係ないと思ってしまうのですが、そんな人も実は胃が原因だったりすることもあるようです。)

突然起こる咳、エヘン虫っていうやつですが、急に喉がいがらっぽくなって、なんでだろう?と思いますが、この時、首の筋肉を伸ばすと楽になります。どうも、胃酸が逆流して食道?に上がったときに自律神経系に影響が出るらしく、例えば胸鎖乳突筋が緊張すると咳などの症状になるようです(←嘘かもしれません^^;)。
でもこれ、結構効きます。

その他、
・頭皮の突っ張るような違和感
・鼻水、鼻づまり
・から咳
・のどの違和感、ストレス玉

などの症状にもに効きます。
咳なんか2、3分続けていると収まっていきます。
ほんと、咳・エヘン虫のときに便利です。

「筋肉 胸鎖乳突筋 伸ばす」とかで画像検索するとそれらしい画像が出てきます。
ここで、胸鎖乳突筋を掴んでいる写真が載っていました。

▼https://ameblo.jp/ucci-dc/entry-12222350004.html

先生は、こんな風にぐにゅっと掴んでゆっくり少し外にひっぱり、そのあとゆっくり斜め下に伸ばして少しキープします。
うまいことされます。
自分でやるときは、左右どちらか少し斜めを向いて顔をうつむくと、そっち側の胸鎖乳突筋が掴みやすいです。
怖いので軽く伸ばしますが、ゆっくり引っ張ってキープしていると効いてきます。

もちろん、気管支が原因の場合は効かないかもしれませんが、咳が出て困る方調べててみては(必ず自己責任で)。

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