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クラッシュしないように筋力トレーニング

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

最近(2019年9月)、どうも体調が停滞気味です。
ひどい症状は抑えられて、なんとか苦しまない日常生活を送っていますが、なかなかそれ以上良くなりません。疲労のクラッシュはあって、その度に寝込むこともあります。

一番気になるのは、体力が戻らないことです。生活はなんとか送っているのもの、少し無理をすると疲れてしまったり、安静に暮らす以上のちょっとした動きができなくて。昨年までできていたことが今年はできない…。こういうことがあります。

そこで、身体に目を向けてみました。
毎日の運動といえば、1日2回の軽いウォーキングのみ。運動しているようですが、それ以外はデスクワークで、じっと座っているだけ。むしろ動かなすぎです。
身体を見ると、ウォーキングによってふくらはぎだけは筋肉質になっていますが、それ以外は全然ダメ。
・腕はポキポキで細く、
・太ももはグラグラするように力無く細い。
・胸はガリガリで骨と皮だけ。
こんな具合なので、どうみても痩せすぎです。

これでは、病気でなくても体力は戻っていかない気がします。このままでは変わらないというか…
なので、腕、胸、太ももを鍛えるようなことを考えてみます。
それには、
・運動と
・食事。

ここでは、運動を考えます。運動で体の筋肉、脂肪など体格を作ると基礎体力も上がりそうだし、運動すると自律神経にも良さそうです。筋肉を動かすと筋肉から物質が出て脳やどこかの健康にイイというような記事を読んだ気もします。あとで調べてみたいと思います。

私の場合、運動がちょっと面倒で、慢性疲労症候群の患者は、ちょっとした運動・労作がきっかけで、疲労クラッシュが起こって寝込んでしまったり、さらに病状が悪化したりします。これを避けるように運動メニューを組み立てないといけないのです。
疲労クラッシュのきっかけは、運動・労作の大小に関係なく起こるのでさらに面倒なのですが、とりあえず経験から「これは危ない」というのは避けて、「これは大丈夫そう?」というものを考えてみたいと思います。

直接的に疲れるのは、
・走るなどの全身運動。
・胸をベースに腕・足を酷使する。
・連続使用する。ぐいぐい反復する。掃除機をかけるとかも。
・ぐっと力を入れて踏ん張るようなもの。腕立て、スクワットなど少しですごく疲れます。
・体を折って、足先で何か作業するようなもの。力が入る。
・振動が全身に響くような運動。
・胴体に力がかかるような運動。手先だけ・足先だけの動作ならマシ。

この動作を避けるように考えると…
・室内の自転車漕ぎマシン(太もも運動)。
・軽いダンベルの上げ下げを回数でかせぐ(腕の運動)。
・水泳・平泳ぎ(胸の運動)。別の方法を考えます。
くらいでしょうか。
・太ももは、階段の上り下りでよく効くのがわかります。
・あと、大股で歩いても多少太ももに効くそうです。

寝転んで重いウエイトを踏ん張って持ち上げるような運動は、一気にしんどくなってしまい、そのまま寝込みそうだし、到底できません。とりあえず、軽い小さな運動を積み重ねるしかない気がします。
また、ジャンプするような振動と振動による疲れも危ない気がします。息を止めて力を入れるような事もすごく疲れてダメージが大きいです。

と、今日考えたのはここまでです。
こんなのをやっていると、やはりどこかでクラッシュしそうですが、ちょっとずつ考えてみます。

また追記します。

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