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PPI・タケキャブの飲み方を考えた。

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

PPI・竹キャブの飲み方を考えてみました。全くの素人考えですが…。

昨日 facebookを見ているとPPIの弊害の話が流れて来ました。以前からPPIを長期服用すると良くない…という話をあちこちで見て来たので気になっていました。
PPIの弊害とは、肝臓が悪くなる、胃酸を抑えると言うより止めてしまうので消化ができす低栄養になってしまう。…などです。
この低栄養ですが、以前から慢性疲労症候群・胃食道逆流症の症状は結構抑えられてきたのに、体力が回復しない…と思っていました。なので、毎日の食材を少し変えてみようと思っていたところでした。

毎日の食事メニューは、胃食道逆流症の治療でかなり制限されています。大きくはやはりここに問題はありそうですが、PPIによる低栄養というのも考えて見るのもいいかもしれないと思ったのでした。

今は、食事後すぐタケキャブ(PPI)を飲んで、胃酸を抑え逆流を抑えていますが、少しタイミングをずらしたらどうなるのか?と考えました。例えば…
10:00 食事
   (2時間あけてここで消化)
12:00 タケキャブ
というもの。すぐ飲まないと胃酸逆流の症状が出るのですが、今はどうなるかやって見ないとわかりません。
タケキャブは、1日の分を半分にしてそれぞれ食後に飲んでいましたので、ちょうどそれぞれを1〜2時間後にずらすのです。

すごく素人考えなのですが、2時間消化できれば今と違う結果になるのでは?
PPIのせいで、胃酸は抑えてもあまり消化されないものが腸へ送られても、栄養を取り出せないということなのかな?という事です。
腸にはバクテリアとかがいるそうでバクテリアによって分解されて吸収することもできるそうなのですが…。

少し試してみて、症状が辛くないようなら長期間タイミングをずらしてみようかと思います。

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