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やはり空腹タイム(ファスティングタイム)が重要?

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

 私の食事制限の治療では2回の食事がベースです。
 間食は禁止ですが、体調が良ければ良いほど、お腹が空いてしまって困ります。そこを越えて我慢する必要があるのですが…それは夕食が終わったあと、時間をかけて就寝までに胃をからっぽにして、睡眠中余計な消化活動しないようにして疲れを回復するのが目的です。
 なので夕食後、特に21時以降など間食をしてしまうと睡眠・回復の成果が出ず、せっかくの食事制限が台無しになります。

 先日、ネットの記事を読んだのですが、
・免疫力は空腹時が最も高くなる
・そのためには、12時間〜16時間のファスティングタイムをとることが慢性疲労の対策になる
とのことでした。
 これが、私の食事パターンとぴったり合います。
 18時に夕食を終えて、翌朝10時に朝食をとる、この間16時間です。12時間のファスティングタイムなら、21時の間食を最後にして翌朝10時に朝食を摂る。例えば、就寝を2時にすれば、21時に間食したとしても5時間の消化時間が取れます(ややこしいですね)。
 とすると夕食後の間食は21時まで…となります(ほんとはこんな計算してはダメなんですが)。

 なので、現在指導されている食事制限のスケージュールは、一般にも考えられるスタンダードな考え方に合っているということかもしれません。
 ぜひ、厳守して成果を出したいのですが、なかなか難しいのが本当のところです^^;

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