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2018年夏。酷暑。暑さに耐えられなくて辛い。

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

 暑さに耐えられなくて辛いです。久しぶりに暑さでダウンしてしまいました。
 数年前に初夏の屋外撮影で熱中症で倒れそうになってから、夏の暑さがこわいです。熱中症になった人は、私と同じように、その後ちょっとした暑さにも耐えられなくなったっていう意見もみかけます。一度熱中症になってしまうといろいろ面倒です。

 2018年夏。今年の夏は異常に暑いです。慢性疲労症候群で体力が落ちていて、室内でおとなしくしているだけならなんとかラクにやっている私には、暑さは大変辛いです。
 ちょっとでも暑い部屋・気温だと、瞬間的に身体中がダルくなったり、ぐたっとしんどくなります。実は、これが一番辛い症状の一つです。湯あたりみたいなので、これがひどいと本当に苦しくて辛いです。以前、夏の2ヶ月ほど、これが寝ても覚めても続いて大変でした。
 この時、プールの冷たい水に入ると、スッとラクになることがあったので、通ってたことがあったのですが、ある時そのせいで痔になってしまってやめてしまいました。今でも、プールに行けばラクになりそうなのですが、体力も落ちていて疲れが気になるので行っていません。

 慢性疲労のしんどさと、二次的に暑さでしんどくなっている場合があるようで、これに気がついたのは最近です。これがわかっていれば、体を冷やすとかもっと楽に過ごせたかもしれません。
 それでも、ここ2年ほど今の病院に来るようになってからは、暑さにも少しづつ耐性が付いてきました。去年の夏も気をつけていれば、ほとんど暑さによるしんどさは出なかったです。
 しかし今年は違いました。ここ数日までの酷暑までは暑くてもなんとかなっていたのですが、平均気温が29度台になってから体に熱がこもり始めた印象です。

 気象庁のHPで今年の気温を見返してみると…7月1日から最高気温30度の日が多く、酷暑の15日まで平均気温が25度から30度にあがっています。この間2週間あるので、暑いとはいえなんとかなっていました。(今までならダウン)
 そして、14日(34.2℃)、15日(37.2℃)、16日(36.0℃)と最高気温が急に上がり、3日目でダウン。この16日は日中車で外出して、出先の屋内ですごしたものの、夜になって熱中症の辛さが出ました。きっとこの外出が良くなかった。体が異常に熱く、湯あたりみたいに背中がしんどくて辛い、頭がふらつくような気絶するような圧迫感、目の周りのうっとうしさ…。就寝時は苦しくてなかなか眠れませんでした。

 車での外出ですが、エアコンをしかっりかけましたが、すでに車のボディはチンチンに熱くなっていて、少し乗ったでけでもボディの熱さが輻射熱のように体に伝わってきて、体が芯から熱くなってしまいました。(夏の車の暑さこたえます)

対処は…
・エアコンの効いた部屋で安静に。(動くと体温が上がって辛い感じがします)
・保冷ジェル?で体を冷やす。(頭や背中が気持ち良いですが、今回は脇の下の奥、首下を冷やしました。特にこれ。)
・水分をOS-1にした。(気分的に)
・ほてりが辛くて、冷たいシャワーを浴びてみたり。(冷た目のお湯。冷たいと汗腺閉じる)
・汁物も冷製にした。(とにかく体が熱くなるのが辛かったので)

 翌日は、座っているのが辛くて、日中から布団で横になって眠りました。寝たのはこの日だけですが、それ以後も、あまり動かず、夜のスーパーマケットのウォーキングも、歩いてみると体がしんどくてフラフラするので早々に切り上げました。
 症状は翌日も抜けきらず、2日目、3日目と徐々にマシになってきていますが、暑さは続いているので辛いなあという状況です。

 今のところこの酷暑は今後ひと月は続いて、もっと暑くなりそうという見通しです。また、酷暑傾向は来年もどうなるか?わからないので気になります。

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