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慢性疲労症候群の疲れは遅れてやってくる

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

 いつものパターンですが、疲れは遅れてやってきます。
 先週は、木土日と3日も外出した上に、最後の日は、1日中、6時起きで18時まで、バスで遠征、フォーラム参加、実地見学、ミーティング…と、こってり動いたので、帰りはフラフラで夜はいつ寝落ちするかわからないくらい疲れていました。
 翌日は、12時まで布団にこもってゆっくり起きましたが、しっかり疲れ。疲れた時は、例によって食事を絞って大人しくしていましが、調子はまあまあでした。
 で、今日は回復かと思えば、げっそり調子悪いです。なぜか疲れは、翌日には来なくて翌々日以降にやってきます。

 身体中の疲労感、クラクラと頭の芯が疲れて身体を起こしているのが非常に辛い(これが全くうまく説明できない。疲れた時のやつです)、強めの目まい。
 動く時も、気を使わないとグラっ!!ときそうでこわいです。いつものパターンだと、今日から次第に悪くなって3日ほどでピーク、ピークが何日か続いてから、グズグズあとを引いて、数日で戻ることもあれば、月近く続くこともある…という流れですが、これから何日で復活するでしょうか。

 疲れたことをした後は、翌日ではなくそれよりも遅れてやってきます。これを労作後倦怠感と言うらしく、作業後にCFS症状の疲れが悪化する時、24〜72時間以上遅れることがある…というCFSの定番症状のようです(私調べ)。しかも、その後数日から数ヶ月続くことが多く、「クラッシュ」と呼ばれているらしいです。
 これは自分の場合とぴったりです。「クラッシュ」も自分では「疲労発作」と命名していましたし^^;
 また、引き金となった行動の軽い・重いの違いは、クラッシュの重さとは関係がないような記述を見たことがあります。小さなきっかけでも重いクラッシュになることも普通だそうです。これもなんだか理解できます。

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