広告




睡眠時無呼吸症候群かと思ったら…

※アフィリエイト広告を利用しています

注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

(ちょっとこれは私的な感想)

 最近はあまりないのですが、一時期、睡眠中も呼吸・胸が苦しくて辛いことがありました。
 日中、遠出をしたとか、疲れることをして帰ってきた時は、寝るまでの間も身体はどっと疲れていて今夜は眠るのがしんどそう…と、予想できていやだなあと思っていました。

 こういう時は、寝つきもしんどくてやはり浅い。そして眠っていると呼吸が苦しくて度々目がさめる。
 この時、呼吸が止まっているらしいことも多く、息ができなくて、睡眠の中で「はあ〜」と意識的に目覚をさまして呼吸を整えていました。この時、睡眠時無呼吸症候群かな?と思っていたのですが…。
 先生によると、胃食道逆流症でもこういうことが起こるようで、日中食べたもののせいで眠る時に呼吸が苦しくて眠れない…ということが起こるようです。

 ある時、外出の夜の睡眠時に呼吸が苦しいことがありましたが、この時はご褒美デーでエスプレッソ少しとチョコブラウ二ーを食べていました。ブラウニーはチョコも砂糖も多くこってり重いので普段は絶対食べませんが、この日はなぜか食べたんです…。これが悪かった。

 その他、どんな食材が怪しいか記録を見てみると、カップ麺カレー、エスプレッソ、カプチーノ…など、味や、物質的にこってりしたものが多いです。

 また、日中の疲れのせいで息苦しさが起こっているのかな?という記録もありました。この時、日中疲れた時は胃も処理能力が落ちるため普通の食事をすると疲労につながるので、食べる量を抑えないといけないのですが、そういう時はかえって普通かそれ以上食べてしまうことが多いので、その影響だったのかもしれません。

 もちろん睡眠時無呼吸症候群の可能性もありますが、今はあまり起こっていません。CFSをやっていると、睡眠時無呼吸症候群のようなことが起こることがあるようです。

追記
その他、心不全(肺に負担がかかる)…とかもあるようです。これかな?

関連記事

広告
広告




広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

広告
広告