最近、症状が増えてきた「脱力・筋力低下」についてメモです。
数年前から（ちょうど今の病院にかかる前後）、手足が重かったり、筋力がないなあ..ということがちょこちょこあったのですが、2019年に入って6、7、8月とひどく筋力が低下したり、脱力して力が入らないということが起こるようになってきたので、先日病院に行って検査を予約してきました。
▼脱力・筋力低下で脳神経内科を受診、抗うつ薬処方、あわせて原因を考えてみる（2019年8月）。
http://size2.fem.jp/wpcfs2/?p=589
Contents
脱力・筋力低下の症状
最近ひどくなった脱力・筋力低下の症状についてメモしておきます。
・普段少し脱力はあるものの、疲労のクラッシュが来ると、同時に筋力の脱力・低下もどさっと始まる。
・昨日まで普通だったのに、急に手足に力が入らなくなる。
・何か、疲労物質がぱーっと体に広がるよう。または、急に脳からの命令が届かなくなるみたい。とても特徴的。
・疲労は1週間くらいで引いていっても、手足の脱力はその後も長引いいて、長期間経って軽くなっていく。
・もしかしたら、この時運動量が落ちて筋肉自体も痩せてしまっているのかもしれない。
・朝、起きると布団から立ち上がるのにかなりの力が必要（力が入らない）。主に太もも周辺。
・同時に全身の筋肉も脱力している。何かの動作につけ、いろいろなところに筋肉があって力が入らないことがわかる。
・脱力は、じっとしていてもだるくてつらい。
・少し軽いと、椅子に座ると足の力がかかるところが無くなって、不快感を感じずに過ごせる。
しかし、椅子から立つ時は、かなり力が入らないためしんどい思いをする。「よっ！！」と気合を入れて立つ。
・シャンプー、歯磨き、ドライヤー、手洗いなどの反復作業がすぐにだるくなって続かない。
・座っていても、姿勢をキープするのに力が必要で脱力を感じる。脱力はだるくてつらい。
・歩くと、足に力が入らないため、よたよたと左右前後にふらつく。その度に、クネっところんでしまいそうな雰囲気がしている。
・この状態で歩記を続けると、筋肉が疲労して立てなくなりそうに思う。
・一方で、これは筋肉の疲労ではなくて、脳が疲労していると錯覚してるだけのような気もする。
・または、筋肉は普通なのに、筋肉を動かす命令が通じていないのか？とも思う。
（就寝してなにもしていないと筋肉はぐねぐね。でも起きて何もしていないときは姿勢をキープするために無意識に力が入っている（＝自律）。やはり筋肉は普段から命令によって状態をキープしている気がする。それがうまく働かないと、動作はぐにゃぐにゃになってその状況が脳にフィードバックされて、力が入らないと感じる？…とか）
・だるさは、筋肉を使って感じるものではなく、何もしていないのにだるい。
・階段を上ると、脱力のだるさと、筋肉を使って疲労するダルさが別々に感じられる気がする。
・こんな状況なので、脱力の時は、筋肉を使っていいのか？悪いのか？がわからない。
・動く時に感じる脱力がイヤなのと、実際しんどいので安静にしてしまう。
・安静にしていると（今回ひどくて１週間ほどウォーキングをしなかった）、余計に歩けなくなってしまった。
・あわてて、無理にウォーキングを始めたが、かなり筋肉が落ちてしまっていて、ヨレヨレもひどく、歩幅も小さくなって、歩くスピードも高齢者のようになり、距離を歩くのも無理な感じになってしまった。
・仕方なく、毎日ウォーキングを再開したが、なかなか前のようには歩けず、足は重く足踏みもできず、逆に関節を痛めそうになった。
・足踏みよりも、スーパーを歩く方がマシで、少しずつ歩けるようになった。最初は遅く、距離も出ず、すぐに足が疲れてしまい、本格的なリハビリ患者のようだった。
・1週ほどウォーキングを続けると、だんだんと歩けるようになってきた。脱力自体がおさまりつつあるのと、筋力も回復してきたよう。
・ひどい脱力が出ても、動かさずにいると良くないのかもしれない。（筋肉痛などの炎症系ではないし）