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問診にうまく答えられると、きっと治療の進み方も無駄がない。

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

 問診にうまく答えられると、きっと治療の進み方も無駄がない。
 まあ、当然ですね^^。ただ、問診に限らずどんな質問でも的確に答えるのって難しいです。自分でも思うことがよくあります。大体は、グダグダと回りくどい説明をして、やっと核心に届く。アタマ悪いなと思ってしまいます。
 何かを聞かれると、なぜか周りを説明してから、核心に….となります。一言で言ってしまうと、シンプルすぎて情報が抜け落ちるようで心配になるんでしょう。で、誤解されそうだから先にいろいろ言ってしまう。

 また、Aの症状は改善しましたか?と聞かれると、Aは良くなったんだけど、Bはまだ改善していない場合…「良くなった」という言葉を先に言ってしまうと、Bのことが話題に上らない危険を本能的に感じて、「Bがまだ…と」まず言ってしまう。
 この時、「はいAは良くなりましたが、Bはまだです。」と言えれば多少はマシなのかもしれないが、なかなか言えないのです(涙)

 私自身も、高齢の母親にモノを尋ねると、同じ反応のことが良くあります。なんで遠回しに言うのか!?つい「◯◯のここが聞きたいの!そこ先に言って」と言ってしまったりして、自己嫌悪です。

 話し方のコツみたいな本にも、
・まず結論から言いましょう。
・そして、構成、それぞれの詳細…
というふうに書かれてたりしますね。ここを意識したい。でも、これなかなか難しい。よほど訓練されているか、合理性が身についているか、そういう意味で頭のいい人でないと。
 お客さんにストレスなく話を伝える必要がある営業マンとか、TVのバラエティーに出てくるお笑い芸人とか。一言でズバッ!と言わないといけない人は的確な答えが返って来ます。ヤンキーの兄ちゃんや市場のおっちゃんなんかにもいそうですね。普段から鍛えられてるんでしょう。

 ではどうするか?今日は答えがわかりません。基本的に個人的な思考パターンだし。
 質問を受けたら、頭に浮かんだことをすぐに話始めずに、一旦、何を聞かれているかポイントを探しましょう。これだな!というのがわかれば、まずそれを答える。その後、せっせと周辺情報で補足する…。すみません、あまりに普通。

 しかし、的確に答えられないことは感じているので、問診は気合が入ります^^終わると一仕事って感じです。聞いてる方もそれ以上でしょう。的確な受け答えと正確な理解ができると、きっと療養にも影響大ですね。頑張りましょう。

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