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病気と運命の話。個性=DNAにはスイッチがあって、人は違う人生を送ることができる?

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注意
このブログでは私の慢性疲労症候群・CFS治療について書いていますが、発症から4年ほどはウォーキングがとても効果があったように感じましたが(体調も良くなった)、ある時大きなクラッシュをしてからは、運動がクラッシュの引き金になって、クラッシュするたびに体調が悪くなる(完全に元に戻らない)ことが多くなり、その時点ではウォーキング等の運動は良くないと思うようになりました。
2020年4月にひどいクラッシュがあり、ガクンと体調が悪くなり戻らなくなった今は、調子が良くても絶対安静をしています。
これらのことから、今はCFS初期の方でも運動はお薦めいたしません。もしそれがきっかけで不可逆なクラッシュになってしまってはいけないと思うからです。ご注意ください。

 以前、”病気と運命の話”的なことを書いたんですが…
 病気になって、本人がなんとかしようと思ってもどうにもならない。同じ生活をしていても、ある病気になる人もいればならない人もいる。勉強ができる人できない人、頑張れる人頑張れない人、犯罪をしてしまう人しない人…全て持って生まれた個人の個性で決まっているのではないか?つまりそれは運命では?というもの。

▼やれば出来る!に疲れた方へ、病気や依存…は本人のやる気とは別のところでなるべくしてなる。

 しかし、現在NHKでやっている「人体2・遺伝子」の予告を見ると、この決められている個性=つまりDNAにはスイッチがある。と言っています。
 全ての人にそこそこDNAがあって?どれくらい発現するかが個人差で、人生の途中でスイッチを入れることができ、違う個性になることができる…ようなことを言ってるんです。違うかな?
 だとすると、以前書いた記事は話が違ってくる。慢性疲労症候群で生活がままならない私は怠け者なのか?
 スイッチとはどのレベルの話なのか?番組をチェックしてみたいと思う。

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