食事量は足りているのかな?食事メニューを考え直す。
慢性疲労症候群で胃食道逆流症が原因の一つとわかって、食事制限療法を始めて3年はどがたちました。最初は食事の量も内容も試行錯誤で、失敗して体調を崩したりしながら、今は体調も食事内容も安定してきました。
しかし、基礎体力がなかなか戻らなかったり、疲労発作であるクラッシュがあったりでスッキリしないところではあります。それで気になっているのは、「体の痩せ」です。身長は172cmで体重は47〜49kgをうろうろしています。手も足も胸もガリガリでなかなか肉がつかなくて、運動や食事を改良しないとかわらないだろうな…と思っていました。
そこで今日は、食事を見直してみようと思います。
食事は、食事療法を始めてからしおう錯誤があって、今はほぼ一つのメニューに固定してしまいました。一時より量も減っています。なんだか修行僧のような感じです。
今のメニューは…
・食パン:1枚
・味噌汁:1杯(お椀と丼の中間くらいの大きさ)
・削り節:大さじ1/2(小魚、カツオ、)
・小松菜:1/2束
・白菜:小葉1/2〜1枚
・豆腐:1/4丁
・タマゴ:1/2個
・魚類:サバ缶1/4か、さわらの半身1/2
これを朝と夕の2回食べています。
今は、これを食べるとお腹いっぱいな感じなのでご飯を絞っている感覚はないのですが、多少水分が多いかな?という印象です。個々の素材を見てもちょっと足りないかもしれないと気になります。
気になるのは、たんぱく質と炭水化物の量。
・豆腐が少ないので、1/3丁くらいにはしたい。
・パン一枚がきになるので、ご飯も追加したい。
・ジャガイモなどの根菜類も加えたい。
・魚、肉類を少し加えたい。
・ビタミンCを摂りたい。
こんな感じでしょうか。
改定案は…
・食パン:1枚
・味噌汁:1杯(お椀と丼の中間くらいの大きさ)
・削り節:大さじ1/2(小魚、カツオ、)
・小松菜:1/2束
・白菜:小葉1/2〜1枚
・豆腐:1/3丁
・タマゴ:1/2個(魚類がなければ1個)
・魚類:サバ缶1/4か、さわらの半身1/2
・肉じゃが(ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、鶏か豚のミンチ少し)を小皿で
・柿の葉茶(ビタミンC)
ちょっと量が多くなってしまうのですがとりあえず用意をします。
無理をして食べると、直後から翌日へと疲労になりますので様子を見ながらです。「食べられる時に食べて元気をつける」という考え方はダメで、あくまで今どこまで治ってきたかという長いスパンで判断して食べることにします。
結局まだ食事量は増やせないということもあります。その時は品目を今までとはちょっと変えてみようと思います。
その他気になるもの
・肉、マグロなどの赤身。
・血になりそうなもの。
・根菜。じやがいも、ニンジン、ダイコン
・ビタミンC。
・米。
・緑黄色野菜。ピーマン、パプリカ
・ポリフェノール
・塩分量。多いのか少ないのか?
・実は、たんぱく質量、炭水化物量少ない?
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参考引用——–
体質ごとの生活習慣見直し計画
http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/karadakagami/kampo/plan.html
気虚
「気」が不足している状態。エネルギーが足りていないので、疲れや倦怠感があり、体が冷えます。胃腸も弱く、食欲不振や胃もたれ、軟便・下痢をしやすいほか、体力もなく免疫機能も低下し、風邪を引きやすい傾向にあります。
エネルギー不足・・・過労は避ける
とくに元気が足りていないので、仕事や勉強はほどほどにして十分な睡眠をとって過労を避けましょう。軽い運動、空気のおいしいところでの散歩など、楽しめる趣味を見つけるのもおすすめです。なお、胃腸が弱いために食べ物からエネルギーをつくり出せないタイプの人が多いので、消化が良いものを食べ、良く噛んで腹八分目を心がけ、規則正しい食生活を送りましょう。
冷たいものや生ものは避る
体が芯から冷えていることが多い気虚の方は、冷たい物や生ものは避け、体を温め消化が良く、胃腸に負担がかからないものを食べましょう。米、イモ、豆、キノコ類や牛肉、鶏肉、豚肉、ウナギ、エビなどがおすすめです。
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